会長年頭挨拶(2012年)

日本大学歯学部同窓会
新年あけましておめでとうございます。
会員におかれましては善き新年を迎えられたこととお喜び申し上げます。本年が希望に満ちた幸多き年になりますよう心からお祈り申し上げます。
昨年も政治の不安定を物語る様に毎年恒例になった総理の交代がありました。医療費定額負担問題、TPPの医療に関わる問題など医療界では様々な問題が山積しています。
3月11日には東日本大震災が起こり、地震だけでなく大津波、加えて福島の原発事故と今までに経験したことない惨事となりました。同窓会ではいち早く視察を行い、ホームページに安否情報を掲載し、義援金を募り被災した会員に配布しました。
同窓会におきましては昨年5月22日第7回評議員会において、満場一致で御信任を頂き発足しました第4次執行部は真摯に粛々と会務運営に取り組んでおります。
2月11日に開催された全国会員大会では香山リカ先生を迎え、会員だけでなくご家族の参加を得て盛大に行われました。厚生文化委員会企画のコンサートは今後同窓会の一員になっていただく歯学部学生を主を対象として大講堂で行われました。
大学では大塚吉兵衛先生が第13代日本大学総長に就任し、同時に越川憲明先生が歯学部長に就任されました。この吉事においても同窓会主催の就任祝賀会を10月1日東京ドームホテルで開催し、多くの方々の列席をいただき会場が満席になる大盛況のうちに開催する事ができました。
日頃から同窓生が日本歯科医師会をはじめ各都道府県歯科医師会、郡市区歯科医師会でご活躍され、また地域医療に対しても多大なるご貢献をしていることは同窓生、歯学部、歯学部学生に誇りと勇気を与えております。これも偏に皆様のご努力とご協力の賜であります。今後も「和の精神」を尊重し、皆様方とともに同窓会を居心地のよい組織にしたい所存ですので一層のご協力とご鞭撻をお願いいたしたく存じます。
結びに会員各位のご健勝とご活躍、震災からの早期の復興を心からご祈念申し上げ年頭の挨拶といたします
